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「マジで?」外国人が驚く和製英語ランキング【#2】ビジネス英語編 ✅

スーツを着た外国人のビジネスパーソン(男女)が、英語の書類やプレゼン資料を見て困惑した表情をしている様子。 キャリアアップ・ビジネス英語
英語の書類を前に困った表情を浮かべる外国人ビジネスパーソン。
この記事は約6分で読めます。

英語で会議やメールをしていて、「あれ、今の通じていなかったかも…」と感じたことはありませんか?
実はその原因は、英語力そのものではなく、日本独自のカタカナ英語(和製英語)にあることが少なくありません。

ビジネスの現場では、「通じているつもり」で使った表現が、相手には意味が伝わらなかったり、別の意味に受け取られたりすることがあります。しかも厄介なのは、その場で相手がわざわざ指摘してくれないことです。

この記事では、外国人が思わず「マジで?」と聞き返してしまうビジネスシーンの和製英語をランキング形式で紹介しながら、実務で安全に使える英語表現もあわせて解説します。

こうした和製英語のズレを知ることは、実務で通じるビジネス英語を身につける第一歩でもあります。


💼 ビジネスで間違えやすい和製英語ランキング

英語ネイティブには意味が伝わりにくいビジネス用語を、実務で起こりがちな誤解とあわせてランキング形式で紹介します。


なお、和製英語ほど極端ではありませんが、日本人が誤解しやすい英語表現はほかにもあります。
その代表例のひとつが、日本語では幅広く使われる「お気に入り」という言葉です。

英語では favorite だけでは不十分な場面も多く、
文脈によって like / go-to / prefer / be into などを使い分ける必要があります。

👉 「お気に入り」を英語でどう使い分けるかを、意味や場面ごとに整理した解説はこちら

🔟 フリーアドレス(Free Address)

日本語:「うちの会社はフリーアドレス制です。」
ネイティブ:「Free address? 住所の話?」

英語では hot deskingflexible seating が自然です。

💼 実務シーン:海外メンバーとのオンライン会議で「We use free address.」と言った瞬間、相手が一瞬黙り込み、そのまま話題がずれたまま次の議題に進んでしまう。

安全な言い方: We use hot desking in our office.


❾ プロジェクトリーダー(Project Leader)

日本語:「彼はプロジェクトリーダーです。」
ネイティブ:「Project leader…具体的にどんな役割?」

英語では Project ManagerTeam Lead が一般的です。

💼 実務シーン:自己紹介で「I’m the project leader.」と言ったものの、相手には決裁権の有無や責任範囲が伝わらず、話が先に進まなかった。

安全な言い方: I’m the project manager for this project.


❽ スキルアップ(Skill Up)

日本語:「英語のスキルアップを目指しています。」
ネイティブ:「Skill up?」

英語では improve my skillsdevelop my skills を使います。

💼 実務シーン:面談で「I want to skill up.」と伝えたものの、何を伸ばしたいのかが曖昧で、話が深まらなかった。

安全な言い方: I want to improve my skills.


❼ クレームを入れる

日本語:「クレームを入れました。」
ネイティブ:「Claim?」

英語では file a complaintraise an issue が安全です。

💼 実務シーン:「We received a claim.」と書いたメールが、法的トラブルのように受け取られてしまった。

安全な言い方: We received a complaint from the client.

📧 英文メールでは、こうした表現のズレが誤解やトラブルに直結しやすくなります。苦情や状況説明を書く前に、英文メールの書き方完全ガイドで安全な言い回しを確認しておくと安心です。


❻ リスケする

日本語:「会議をリスケしました。」
ネイティブ:「Reske?」

英語では reschedule the meeting のように具体的に言います。

💼 実務シーン:チャットで「Can we reske?」と送ったものの意味が通じず、相手は会議そのものが中止になったと勘違いしてしまった。

安全な言い方: Could we reschedule the meeting?


❺ アポイントを取る

日本語:「アポイントを取りました。」
ネイティブ:「Take an appointment?」

英語では make an appointmentschedule a meeting が自然です。

💼 実務シーン:「I will take an appointment.」と書いたメールに返信が来ず、調整が止まってしまった。

安全な言い方: Could we schedule a meeting?

📧 アポイント調整は、表現ひとつで印象が大きく変わります。実際のやり取りで迷ったら、英文メールの書き方完全ガイドにある定番フレーズをそのまま使うのが安全です。


➍ プレゼンする

日本語:「プレゼンします。」
ネイティブ:「Presentation?」

英語では give a presentation が自然です。

💼 実務シーン:会議の冒頭で「Today I will presentation.」と言ってしまい、意図は伝わったものの、聞き手の集中をそいでしまった。

安全な言い方: I’ll give a short presentation.


🏆 ③ タスクをこなす

日本語:「タスクをこなしてください。」
ネイティブ:「Do tasks?」

英語では complete the tasks が適切です。

💼 実務シーン:「I did many tasks.」と報告したものの、成果が見えにくく、評価につながらなかった。

安全な言い方: I’ve completed the assigned tasks.


🥈 ② モチベーションが上がる

日本語:「モチベーションが上がりました。」
ネイティブ:「What goes up?」

英語では I feel more motivated が自然です。

💼 実務シーン:「My motivation went up.」と言ったものの、気持ちの変化は伝わっても、具体的な行動までは伝わらなかった。

安全な言い方: I feel more motivated about this project.


🥇 ① キャリアアップ

日本語:「キャリアアップしたいです。」
ネイティブ:「Career up?」

英語では advance my careergrow in my career を使います。

💼 実務シーン:「I want career up.」と話したものの、将来像がうまく伝わらず、そのまま話が流れてしまった。

安全な言い方: I want to advance my career.


📌 まとめ:正しいビジネス英語を使おう

和製英語を避けることは、難しい表現を覚えることではありません。「誤解されない英語」を選ぶことこそ、もっとも実践的な英語力への近道です。

正しい英語表現を身につけることで、グローバルな職場でも安心してコミュニケーションが取れるようになります。

📚 ビジネス英語を体系的に学びたい方へ

和製英語を直すだけでは、実際のビジネス英語はなかなか身につきません。会議・メール・プレゼンなど、実務で使える英語を体系的に学びたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

👉 社会人向けビジネス英語の勉強法|3ヶ月で成果を出すロードマップ


📢 次回予告:「旅行英語編」もお楽しみに!

次回は、「マジで?」外国人が驚く和製英語ランキング【#3】旅行英語編をお届けします。

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