Looking for an English explanation?
If you are visiting Japan and feel confused by the English used by Japanese people, please start with the English page below.
👉 Read the English guide to Wasei-Eigo (Japanese-made English words)
日本で英語が通じにくい理由|日本人が使う和製英語ガイド
「英語っぽい言葉を使っているのに、なぜか通じない」
日本で英語を使った経験がある人なら、一度は感じたことがあるかもしれません。
その原因は、発音や文法だけではありません。実は多くの場合、日本独自に意味が変化した“和製英語(カタカナ英語)”が、会話のズレを生んでいます。
このページでは、なぜ日本では「英語なのに通じない」が起きるのかを整理し、用途別に学べるように日常・ビジネス・旅行のランキング記事へ案内します。
最後に、訪日外国人向けの英語版ガイド(同ページ内)にもつながります。
なぜ「英語なのに通じない」が起きるのか
日本でよくある“英語のすれ違い”は、だいたい次の3つで説明できます。
- 英語由来でも、意味が日本独自に変化している(英語圏では別の意味に聞こえる)
- 英語圏では使われない言い方になっている(直訳・造語・省略が原因)
- カタカナとして定着しすぎて、違和感に気づけない(日本語として完成している)
つまり、英語力の問題というより、「日本語として便利に最適化された英語っぽい言葉」を使っていることが原因です。
ここを押さえるだけで、「通じない」が一気に減ります。
和製英語とは?英語との決定的な違い
和製英語とは、英語の単語や響きをもとにしながら、日本で独自の意味・使い方を持つようになった言葉のことです。
日本では当たり前でも、英語圏では通じなかったり、別の意味に受け取られたりします。例としては次のようなものがあります。
- フロント(ホテルの受付は英語では front desk / reception が一般的)
- モーニングコール(英語では wake-up call)
- コンセント(英語では outlet / power socket)
ポイントは、単語そのものが間違いというより、「使いどころがズレている」こと。だからこそ、覚えるのは“単語”ではなく正しい言い換えです。
用途別に覚えるのが最短ルート(#1〜#3へ)
和製英語はジャンルによって“つまずき方”が違います。
あなたの目的に合わせて、まずは下のランキング記事から読むのが一番早いです。
- ✅ 日常会話でよく出る和製英語 → 「マジで?」外国人が驚く和製英語ランキング【#1】日常会話編
- ✅ 仕事・社内用語で誤解されやすい → 「マジで?」外国人が驚く和製英語ランキング【#2】ビジネス英語編
- ✅ 旅行中に困りやすい(ホテル・飲食・移動) → 「マジで?」外国人が驚く和製英語ランキング【#3】旅行英語編
この3本を押さえるだけで、「英語っぽいのに通じない」場面の8割は回避できます。
英語話者の視点で読むと、ズレが一発で見える
日本人にとって自然なカタカナ英語でも、英語話者にとっては「意味が取れない」「別の意味に聞こえる」ことがあります。
そこでこのページ後半では、訪日外国人・英語話者向けに、和製英語を英語で解説しています。
👉 Don’t Get Confused in Japan! A Guide to Wasei-Eigo
「相手はどう受け取るのか?」を英語側の視点で知ると、日本語と英語のズレがはっきりし、言い換えがスムーズになります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 和製英語って、スラングや間違った英語とどう違うの?
A. 和製英語は、英語の響きをもとにしつつ日本で独自の意味に変化して定着した言葉です。英語圏で一般的に使われる表現(スラング含む)とは違い、英語話者にとっては意味が伝わらない・別の意味に受け取られることがあります。たとえば「フロント」「モーニングコール」のように、日本では通じても英語では別表現(front desk / wake-up call)が自然です。
Q2. 日本で英語が通じにくいのは、発音が原因?それとも和製英語?
A. 発音が原因になることもありますが、旅行や日常会話で起きる“通じない”の多くは、和製英語(カタカナ英語)の意味ズレが原因になりやすいです。英語っぽい単語を選んでいるつもりでも、英語圏ではその言い方をしない、または別の意味で受け取られるケースがあります。まずはよく使う和製英語を「正しい言い換え」で覚えるのが近道です。
Q3. どれから覚えればいい?日常・ビジネス・旅行で優先順位はある?
A. 目的別に優先すると最短です。日常会話なら日用品・買い物・生活関連、旅行ならホテル・飲食・移動、ビジネスなら社内用語・会議表現から始めるのが効率的です。このページの案内どおり、まずは用途別のランキング(#1 日常/#2 ビジネス/#3 旅行)で頻出ワードをまとめて押さえると、体感で「通じる率」が上がります。

