「英語会議の議事録、AIに任せたい」——6つのツールを英語会議の視点で比較しました。
英語会議のスピードについていけない。聞き取れなかった箇所を後から確認したい。議事録を英語で書く時間がもったいない——こうした悩みを一発で解決するのがAI議事録ツールです。
ただし、2026年現在、AI議事録ツールは選択肢が多すぎて「結局どれがいいの?」と迷う人が大半です。物理デバイス型のPLAUD・Notta Memo、Webアプリ型のOtter.ai・tl;dv・Fireflies、日本語特化のRimo Voice——それぞれ得意な場面がまったく違います。
私は実際にPLAUD Note Proを英語会議で使い続け、Nottaも併用しています。この記事では、英語会議で使う社会人の視点から、主要6ツールのスペック・料金・向き不向きを整理します。「自分の会議スタイルに合うツール」が、この記事で見つかります。
\ 対面の英語会議なら物理デバイスが最強 /
PLAUD Note Proは対面5m収音・GPT-4o要約・Press to Highlight搭載。対面会議に最適化された唯一のAI議事録デバイス。
🔍 結論|英語会議のタイプ別おすすめツール
対面の英語会議がメインならPLAUD Note Pro、オンライン会議中心ならtl;dvまたはOtter.ai、日本語と英語が混在する環境ならNotta。まず自分の会議形式を確認してから選んでください。
| あなたの会議スタイル | 最適ツール | 理由 |
|---|---|---|
| 対面の英語会議が多い | PLAUD Note Pro | 5m収音の物理デバイス。対面で唯一の本格選択肢 |
| Zoom/Teamsが中心・コスパ重視 | tl;dv | 無料枠が充実。Zoom/Meet自動参加で手間ゼロ |
| 英語オンリーの会議 | Otter.ai | 英語の文字起こし精度No.1。話者識別も高精度 |
| 日本語と英語が混在 | Notta | 日本語精度98%超。日英混在環境で最強 |
| 営業・CRM連携が重要 | Fireflies | Salesforce/HubSpot連携。会話分析が強い |
| 社内日本語会議の効率化 | Rimo Voice | 日本語に完全特化。国産で社内導入ハードルが低い |
📊 6ツール総合スペック比較表
英語会議で重要な「英語精度」「対面対応」「AI要約」「料金」の4軸で比較。物理デバイス型とWebアプリ型はそもそも得意領域が異なるため、自分の会議形式に合わせて選ぶのが正解です。
| ツール | タイプ | 対面会議 | Web会議 | 英語精度 | 日本語精度 | 無料枠 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| PLAUD Note Pro | 物理デバイス | ◎ | ○ | ◎ | ○ | 月300分 |
| Notta | アプリ+デバイス | ○ | ◎ | ○ | ◎ | 月120分 |
| Otter.ai | Webアプリ | △ | ◎ | ◎ | × | 月300分 |
| tl;dv | Webアプリ | × | ◎ | ○ | ○ | 無制限(基本機能) |
| Fireflies | Webアプリ | △ | ◎ | ○ | ○ | 月800分 |
| Rimo Voice | Webアプリ | △ | ○ | △ | ◎ | 60分お試し |
※スペックは2026年5月時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。◎=最適 ○=対応 △=制限あり ×=非対応
🏆 PLAUD Note Pro|対面の英語会議に唯一最適化されたデバイス
PLAUD Note Proは6ツールの中で唯一、対面会議のために設計された物理デバイスです。5m収音・Press to Highlight・GPT-4o要約の組み合わせは、会議室での英語会議に圧倒的な強みを発揮します。
PLAUDが他ツールと決定的に違う3つのポイント
① 物理デバイスだからこそ実現する5m収音——Webアプリ型のツールはPCのマイクに依存するため、対面会議では全員の声を拾えません。PLAUDはテーブルに置くだけで、会議室全体の音声をクリアに録音します。
② Press to Highlightで「人間の判断」をAIに伝える——録音中にボタンを短押しすると重要箇所がマークされ、AI要約の精度が飛躍的に上がります。「ここが重要だった」という人間の直感をAIに伝えられるのはPLAUDだけです。
③ オフラインでも録音可能——Wi-Fiがない出張先でも録音でき、後からアプリ経由で文字起こし。海外出張中の商談録音にも対応できます。
✅ PLAUDが最適な人
・会議室での対面英語会議が週1回以上ある
・海外クライアントとの電話商談を録音したい
・Wi-Fiがない環境でも録音が必要(海外出張・工場見学など)
・「議事録」だけでなく英語学習の復習素材としても活用したい
| 項目 | PLAUD Note Pro |
|---|---|
| 本体価格 | 30,800円(税込) |
| 無料枠 | 月300分(Starterプラン) |
| 有料プラン | Pro 年16,800円/Unlimited 年34,800円 |
| 対応言語 | 112言語 |
| AI要約 | GPT-4o搭載・10,000種以上のテンプレート |
| 連続録音 | 最大50時間 |
| セキュリティ | SOC 2 Type II・HIPAA・GDPR準拠 |
📱 Notta|日英混在環境で最もバランスが良い
Nottaは日本語の文字起こし精度が98%超と国内最高水準。Web会議の自動参加機能があり、Zoom・Teams・Google Meet連携もスムーズ。物理デバイス「Notta Memo」と組み合わせれば対面会議にも対応できます。
英語会議だけでなく日本語の社内会議もある環境では、Nottaの「1つのプラットフォームで日英両方カバー」できる点が最大の強みです。翻訳機能で英語の文字起こしを日本語に変換して社内共有するワークフローも可能です。
| 項目 | Notta(Web/アプリ) | Notta Memo(デバイス) |
|---|---|---|
| 本体価格 | —(アプリ無料) | 23,500円(税込) |
| 無料枠 | 月120分 | 同左(Nottaプランに依存) |
| 有料プラン | Premium 月1,185円〜 | 同左 |
| 対面会議 | スマホアプリで録音 | 専用デバイスで高音質録音 |
| Web会議連携 | Zoom/Teams/Meet自動参加 | — |
✅ Nottaが最適な人
・日本語会議と英語会議の両方がある
・Zoom/Teams/Meetの自動文字起こしが欲しい
・チームで議事録を共有・編集したい
・初期コストを抑えたい(Webアプリは無料で始められる)
🌍 Otter.ai / tl;dv / Fireflies / Rimo Voice|特化型ツールの強みと弱み
残りの4ツールはそれぞれ「英語特化」「コスパ」「CRM連携」「日本語特化」に強みがあります。英語会議のスタイルに合わせて検討してください。
Otter.ai|英語の文字起こし精度No.1
英語オンリーの会議環境なら、Otter.aiの文字起こし精度は他を圧倒します。リアルタイムでの話者識別精度が高く、会議中にライブで文字起こしを見ながら内容を確認できる点が独自の強みです。ただし日本語には非対応なので、日英混在環境には不向きです。月300分の無料枠あり。有料プランは月$16.99〜。
tl;dv|Zoom/Meet特化・コスパ最強
tl;dvはZoom・Google Meetに特化したAI議事録ツールで、基本機能が無料で無制限に使えるのが最大の魅力。会議にボットが自動参加し、録画・文字起こし・要約を生成します。「まず無料で試したい」という方に最適ですが、対面会議には非対応。Teamsへの対応も2026年時点では限定的です。有料プランは月$20〜。
Fireflies|営業チーム向け・CRM統合が強力
Firefliesは文字起こしに加えて会話分析(Conversation Intelligence)機能が充実。誰がどれだけ発言したか、ポジティブ/ネガティブな発言の比率、質問の数などを可視化できます。Salesforce・HubSpot連携が強く、営業チームの商談録音に最適。60以上の言語に対応しますが、日本語精度は他ツールに劣ります。月800分の無料枠あり。有料プランは月$18〜。
Rimo Voice|日本語に完全特化した国産ツール
Rimo Voiceは日本語の文字起こしに完全特化。日本語の方言や業界用語への対応が強く、国産サービスとして社内のセキュリティ審査を通しやすい点が法人導入のメリットです。ただし英語の文字起こし精度は限定的で、英語会議メインの用途には向きません。従量課金制(30秒22円〜)で、少量利用ならコストを抑えられます。
対面の英語会議ならPLAUD、コスト重視ならNotta
PLAUD Note Pro|物理デバイス・5m収音・GPT-4o要約
Notta|日英対応・Zoom/Teams自動参加・チーム共有
💰 料金比較|1年目のトータルコストで考える
AI議事録ツールの料金は「初期費用+月額/年額」で比較する必要があります。物理デバイス型は初期費用が高いが月額が安い、Webアプリ型は初期費用ゼロだが月額が積み上がる傾向です。
| ツール | 初期費用 | 年額(有料プラン) | 1年目合計 | 無料枠で足りる? |
|---|---|---|---|---|
| PLAUD Note Pro | 30,800円 | 16,800円(Pro) | 47,600円 | 週1回30分の会議なら◎ |
| Notta Memo | 23,500円 | 約14,220円 | 約37,720円 | 月120分は少なめ |
| Notta(Webのみ) | 0円 | 約14,220円 | 約14,220円 | 月120分は少なめ |
| Otter.ai | 0円 | 約30,000円 | 約30,000円 | 月300分あり |
| tl;dv | 0円 | 約36,000円 | 約36,000円 | 基本機能は無制限◎ |
| Fireflies | 0円 | 約32,400円 | 約32,400円 | 月800分で余裕◎ |
※年額は2026年5月時点の目安です。為替レートにより変動します。Webアプリ型の円換算は1ドル=150円で算出。最新料金は各公式サイトでご確認ください。
🔀 迷ったらこう決める|判断フローチャート
以下の3つの質問に答えるだけで、自分に合うツールが決まります。
📌 3つの判断基準
Q1. 英語会議は対面ですか、オンラインですか?
→ 対面が多い → PLAUD Note Pro(5m収音が決定的に有利)
→ オンライン中心 → Q2へ
Q2. 日本語の会議もありますか?
→ 日英両方ある → Notta(日本語精度98%超+英語対応)
→ 英語オンリー → Q3へ
Q3. まず無料で試したいですか、すぐにフル機能が必要ですか?
→ 無料で試したい → tl;dv(基本機能が無制限無料)
→ 英語精度が最優先 → Otter.ai
→ 営業チームでCRM連携が必要 → Fireflies
✅ まとめ|英語会議のAI議事録は「対面 vs オンライン」で選ぶ
🏆 この記事のポイント
- 対面の英語会議 → PLAUD Note Pro(5m収音・Press to Highlight・GPT-4o)
- オンライン会議+日英混在 → Notta(日本語98%超・Zoom/Teams連携)
- 英語オンリー → Otter.ai(英語精度No.1)
- 無料で始めたい → tl;dv(基本機能が無制限無料)
- 営業チーム → Fireflies(CRM統合・会話分析)
- 日本語会議メイン → Rimo Voice(日本語特化・国産)
- 物理デバイス型は対面に強く月額が安い、Webアプリ型は初期費用ゼロで始めやすい
AI議事録ツールは「万能の1つ」ではなく「自分の会議スタイルに合う1つ」を選ぶのが正解です。対面会議が中心ならPLAUD一択。オンライン中心で日本語もあるならNotta。まず無料で試したいならtl;dv。どれを選んでも「英語会議の聞き逃しが後から確認できる」環境は、ビジネスパーソンとして持っておくべき投資です。
\ 英語会議の議事録を自動化する /
PLAUD Note Pro|対面5m・通話録音・GPT-4o要約
Notta|日英対応・Zoom/Teams自動参加・月120分無料
❓ よくある質問
Q. AI議事録ツールは英語会議でも実用レベルですか?
A. 2026年時点で主要ツールの英語文字起こし精度は95%以上で実用レベルです。特にOtter.aiとPLAUD Note ProはGPTベースのAIを活用しており、ビジネス英語の専門用語も高精度で認識します。ただし、強いアクセントやノイズの多い環境では精度が下がるため、録音環境の確保が重要です。
Q. 対面会議とオンライン会議の両方がある場合はどうすればいいですか?
A. 対面会議にはPLAUD Note Pro、オンライン会議にはNottaやtl;dvと併用するのが最も効率的です。PLAUDはオフラインでも録音できるため対面に強く、NottaはZoom/Teams自動参加でオンラインに強い。2つを使い分けることで両方の会議をカバーできます。
Q. 会議の録音に法的な問題はありませんか?
A. 日本では一方の当事者の同意があれば録音自体は合法ですが、ビジネスマナーとして参加者への事前告知を推奨します。特に海外の参加者がいる場合、GDPR等の規制への配慮が必要です。社内のセキュリティポリシーを確認した上で、録音前に一言伝えるのが安全です。
Q. 無料プランだけで英語会議の議事録は作れますか?
A. 週1回30分程度の会議であれば、PLAUD(月300分無料)やOtter.ai(月300分無料)の無料枠で十分です。tl;dvは基本機能が無制限で使えるため、Zoom/Google Meetの会議なら無料でも本格的に活用できます。まず無料枠で試して、足りなくなったら有料プランに切り替えるのが賢い始め方です。
Q. PLAUDとNottaを両方使う意味はありますか?
A. あります。PLAUDは対面会議と通話録音に特化し、Nottaはオンライン会議の自動参加と日本語対応に強い。両方の会議形式がある方は、対面=PLAUD・オンライン=Nottaと使い分けると、どの会議も漏れなく記録できます。録音データはそれぞれのアプリで管理する形になります。
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